株式を寝かせることの重要性

株式投資についてのお話は、これまで何度もしてきましたが、今回は、その中でも、長期的な投資がテーマです。

 

株式投資や取引というと、どんな状態を想像するでしょうか?中には、画面を何個も設置して、昼夜を問わず、頻繁に売り買いをする、凄腕トレーダーを想像するかもしれません。確かに、そういう人は株取引業界にいます。ともすると、FXや仮想通貨トレーダーと呼ばれる人に、そのような傾向が強いかもしれませんが。

 

何はともあれ、私が言いたいのは、寝かせることの重要性です。先にイメージを膨らませたような人たちのトレードは、私がおすすめするものとは正反対です。なぜならば、一部ごく限られた、知識と技術(そして、パソコン、複数モニター等の機材を整えるための、最低限の資金力)のある人に向いているからです。

 

もちろん、あなたがその中の一人かもしれませんので、私には何とも言えません。しかし、明らかに誰でもできて、再現性が高いのは、株式を寝かせることです。

 

寝かせるためには、長期的に安定した成長を続ける株式に投資する必要があります。そのような意味で、インデックスから選んでまず間違いないでしょう。特定の会社の株式を買ってもいいですが、それに今後数十年の未来を賭けるのは、少し心許ない気がします。

 

インデックスは、業界や特定の国の経済が成長し続ける限り、伸びていきます。戦争や地球壊滅が起きない限りは(執筆時点で、ロシアの件で戦争は怖いものですが)成長します。ですので、このような株を寝かせるのは、優れた選択肢でしょう。

FXには、こんな面白い特徴がある

 

今回は、FXの面白い特徴をご紹介したいと思います。完全に、私個人が感じることですので、投資をこれから行う人は、できるだけ色々な方の意見に触れることをおすすめします。

 

それでは、本題へと進みましょう。

 

FXには、ともすると、博打に近いようなイメージを持っている人がたくさんいるかもしれません。私も最初は、そんな、漠然とした感想を抱いていました。しかし、実際に始めてみると、そんなアプローチでは「ダメ」なのだと理解しました。

 

もちろん、ギャンブル的な戦い方をすることもできます。それは、個人の趣味趣向次第です。私が止めることではありませんし、何かしらの規制がかかるわけでもありません。しかし、もし「稼ぎたい」のであれば、そのような考えは、きれいさっぱり、捨て去ることをおすすめします。

 

というのも、私の見立てでは、FXは、知的で地味なスポーツだからです。非常に地味です。ド派手な戦い方は必要ありません。むしろ、コツコツやる方が、稼げている人が多い印象を受けます。私の知る、FXで生計を立てることが出来ている人は皆、超真面目です。

 

真面目に分析して、真面目に資金を管理し、真面目に反省しています。このような姿勢が成功につながっていると言えるでしょう。でも、なぜでしょうか?答えは簡単です。FXは、最終的な収支の世界だからです。もし、貯金が得意な人がいたら、その人には、実はFXが向いているかもしれません。

素朴な疑問:FXで負けないことは大事なのか

素朴な疑問:FXで負けないことは大事なのか

FXに従事する人にこんな質問を投げかけたとします。FX取引において、負けないことは大事でしょうか─答えは、十中八九「はい」となるでしょう。いや、むしろ、全員が負けたくないはずですから「はい」の確率は100%になるはずです。

それでは、実際に、成功を収めているFXトレーダーは「負けていない」のでしょうか。ここで面白いことがわかります。実は、最終的に勝っているFXトレーダーは、そこにいたるまでに、何度も負けています。なんと「負けないこと」を重要視していないのです。

これについてもう少し詳しくご紹介します。負けるのは仕方がないことです。全てのトレードで、必ず読みがあたることなどあり得ません。「それくらい当たり前だ」と言われるかもしれませんが、初心者であるほどに、この事実を忘れがちです。

読みがあたらないことは、本来であれば5割ほどあるはずです。しかしながら、最終的に勝てない人は─単なる勝ち負けの数にこだわるあまり─この負けの回数を減らそうと躍起になります。例えば、値上がりすると予想して勝ったユーロが、値を下げた時。初心者は、意地でも値上がりを待ちます。「いつかは上がるのだから」という発想でしょうか。

または「マイナスに落ち着くわけにはいかない」という焦りかもしれません。このような考えで、損切りを忘れると、本当に厄介な事態が発生することがあります。玄人であるほどに、潔く損切りをすることの重要性を知っているものです。

子供を授かる前に考えたい人生のファイナンシャルプラン

子供を授かる前に考えたい人生のファイナンシャルプラン

あなたは、お金の管理が得意な人でしょうか。日頃から、将来のことを考えて、お金のやりくりをしているでしょうか。いくらお金の扱いが上手な人であっても、いざ、何にいくらを使っているのかと尋ねられると、案外、ちゃんと答えられないものです。

そんな状態で子供が生まれたらどうでしょう。子育てというのは、堅牢なるファイナンシャルプランがあってこそ、こなすことのできる代物です。気合いだけではダメです。

これから子供を授かる人、それどころか、まだ結婚の予定すらない人にこそ、この点を考えてもらいたいものです。子供が生まれると、家族の構成員が一人増えるわけですから、その分の出費が発生します。

厄介なことに、そんな出費がかさむ状態にありながら、同時に、学校に通わせてあげるだけの貯金をする必要があります。

うまくできる人ほど、先のことを考えています。ここで言う「先のこと」とは、子供が生まれる瞬間のこと。そう、つまり、子供を授かる前から、結婚する前から、計画すべき時期は始まっているのです。これを先延ばしにしてはいけません。

税金対策にもなるという意味で、おすすめなのが、投資です。投資と言っても、様々なかたちがありますが、数十年先を見越すのであれば、インデックスという非常に安定した成長が期待できる株式への投資が可能です。さらなる安定性という意味では、確定拠出年金でもいいでしょう。さらに、税の免除を受けるために、NISAを賢く活用したいものです。

節約ができない人のためのちょっとしたコツ

節約ができない人のためのちょっとしたコツ

日頃から「お金が貯まらない」と嘆いている、そこのあなた。これからご紹介するコツがきっとお役に立てるはずです。節約が失敗する人に一番ありがちなのが、「いくら使っているのか、把握できていない」パターン。

お金は貯めたい。数百万の貯金が目標。そんな意気込みはいいのですが、まずは、普段の出費を理解しないことには、何も進めようがありません。現状を知らずに目標を立てることは不可能です。現実と理想の乖離が起きてしまいます。

現在の出費を把握するのにおすすめなのが、マネーツリーなどのウェブサービスを使うことです。マネーツリーは口座情報を直接紐付けて、口座にいくら入り、そこからいくら出ているのかを追跡するのに使えます。

面倒な設定は必要ありません。何もしなくとも、自動で、お金の追跡ができます。とくにクレジットカードに普段から頼っている人は「知らないうちに、こんなに使っていたのか」という驚きにも似た気づきが得られるはずです。

さらに家計簿をつけるのも効果的です。自ら書くことで「げ、こんなに使っちゃった」という、現実的な「痛み」が感じられます。

それくらいの、気持ちの悪さがないと、人間は改善を行う気にならないものです。どうしても手書きでの記入が面倒ならば、マネーフォワードなどのアプリを使うことができます。レシートから読み込んでくれるものなどもあるので、非常に便利です。