【疑問を解決】株式にNISAは使えるのか…?

今回のテーマは、株式とNISAです。どちらも、今話題のキーワードですので、あなたも、きっと耳にしたことがあるはず。でも、それぞれの関係を詳しく説明するとなると、簡単ではないかもしれません。

 

株式とは、株式市場で売り買いされる証券の一種であり、会社が資金集めをするために発行されます。投資家はこれを投機目的で購入することができます。売り買いから利ざやの発生を目指すことも、保有して配当から利益を手にすることも可能です。

 

続いては、この株式をNISAと組み合わせることについて考えてみましょう。NISAとは、証券の取引に際して税金がある程度(一定の範囲内で)免除される仕組みです。通常、株式などの取引に際し発生した利益には税金が課せられます。ちなみに、「売り買いによる利益」だけではなく、先にも触れた「配当」にも同じことが言えます。

 

NISAにはいくつかの種類があるのですが、その中でも中心となるのが一般NISAです。今回は(他のNISAは別の機会で扱うとして)これについて見てみましょう。

 

日本在住の20歳以上の人が一般NISA口座を開設する資格を有します。

 

大事なポイントとなるのが、5年間という非課税期間です。簡単な例で考えてみましょう。ある株式を購入したとします。それを5年間保有します。5年後には、値が上がったことで、利益が生まれました。

 

通常であれば、この利益に対して20%の税金がかかります。しかし、NISAでは、(5年間という上限で)この分の税金がゼロに(非課税に)なります。これはかなりの違いになります。ただし、株式を購入できる金額には上限があります。1年間で120万円までです。ですので、最大で120万円×5年分の株式から得られる利益に対する税金が免除されます。

蓮